お申し込み期限:2月18日(木)午後5時 2月22日(月)正午まで延長!
開催日 | 時間 | 会場 | 費用 | 定員 | お申込み |
---|---|---|---|---|---|
3月4日(木)-5日(金) | 10:00~18:00 | オンライン | ・Zybo Z7-10 ボードをお持ちの方 98,000円(税抜) ・Zybo Z7-10 ボード付き 118,000円(税抜) |
8名 | 受付終了 |
コース概要
このコースは、FPGA設計の第一人者であり様々な情報を発信している「FPGAの部屋」 主宰 小野 雅晃様が作成したコースを提供いたします。
本コースは、Zynqボード(ZYBO Z7-10)を使用し、Vivado HLSで開発した機能を含むデザインをZynqに実装し実際に動かし、Vivado HLSでの実践的な開発方法を習得できます。
■作成する回路の例


本コースは、Zynqボード(ZYBO Z7-10)を使用し、Vivado HLSで開発した機能を含むデザインをZynqに実装し実際に動かし、Vivado HLSでの実践的な開発方法を習得できます。
■作成する回路の例


コース詳細
コンテンツ提供 | 小野 雅晃様 |
講師 | 小野 雅晃様 |
ソフトウェアツール | Vivado HLS,Vivado Design Suite,SDK |
ハードウェア | Zynqボード(ZYBO Z7-10) |
トレーニング期間 | 2日間 |
受講料 | 98,000円(税抜) Zybo Z7-10 ボードをお持ちの方 118,000円(税抜) Zybo Z7-10 ボード付き |
受講対象者 | ZynqSoCのアクセラレートをHLSで行う方 DMAの基本を理解したい方 OpenCVを使用したい方 |
受講要件 | 基礎編を受講した方、または相当の経験をお持ちの方 |
コース内容 |
<ハンズオン> Viavdo HLSでソーベル・フィルタをAXI4インターフェースのMasterモジュールとして実装する 最適化レベルの異なる4つの実装(段々と性能向上を図る)(Vivado HLSのみ) ・外部メモリから画像データを必要な時にReadする実装(sobel_filter_axim0) ・ライン・バッファを使用した実装(sobel_filter_axim1) ・ライン・バッファとレジスタを使用した実装(sobel_filter_axim2) ・sobel_filter_axim2を元にif文の中でフィルタ画像を出力しないように変更(sobel_filter_axim3) sobel_filter_axim0と sobel_filter_axim3の性能差は約96倍 Vivado HLSでソーベル・フィルタをAXI4-Streamインターフェースを使用して実装する ・AXI4-Stream版ソーベル・フィルタの説明(Vivado HLS) ・Vivado HLSでAXI4-Stream版ソーベル・フィルタを実装 <実機演習>(Vivado) ・DMA Read AXI4-Stream IP - AXI4-Stream ソーベル・フィルタIP) - AXI4-Stream DMA Write IPを実装してソーベル・フィルタの結果をディスプレイに表示する) Vivado HLSで任意精度固定データ型を使用する) ・任意精度固定データ型について説明、Vivado HLSでテスト実装) ・異なるビット長同士の演算) ・2層ニューラルネットワークを任意精度固定データ型で実装) <実機演習>(Vivado)) ・任意精度固定データ型で実装した2層ニューラルネットワークを実機で動作させる) Vivado HLSでビデオ関数、xfOpenCVを使用する) ・HLSビデオライブラリを使用してソーベル・フィルタを実装する(Vivado HLS) ・xfOpenCVを使用してメディアンフィルタを実装する(Vivado HLS ) <実機演習>(Vivado) ・xfOpenCVを使用して作成したメディアンフィルタの結果をディスプレイに表示する |
会場
オンライン開催
1. 配信について
・遠隔会議システムのCisco Webex Meetingを使用します。
・受講者には指定のメールアドレスにWebex Meetingの招待を送付します。
・接続場所は制限しませんが、お申込者の方のみの受講となります(複数での受講は不可)
2. 事前準備について
・通信の安定している環境でご利用ください。また、通信量に上限のない回線をご利用ください。
・音声が聞ける状態のPCやタブレット等をご準備ください。
・周囲に迷惑の掛からない場所を確保してください。
・使用方法について、簡易マニュアルを用意しております。(こちらをクリック)
1. 配信について
・遠隔会議システムのCisco Webex Meetingを使用します。
・受講者には指定のメールアドレスにWebex Meetingの招待を送付します。
・接続場所は制限しませんが、お申込者の方のみの受講となります(複数での受講は不可)
2. 事前準備について
・通信の安定している環境でご利用ください。また、通信量に上限のない回線をご利用ください。
・音声が聞ける状態のPCやタブレット等をご準備ください。
・周囲に迷惑の掛からない場所を確保してください。
・使用方法について、簡易マニュアルを用意しております。(こちらをクリック)
演習用PC要件
- 16GB以上のメモリを持つPCにVivadoとHLSを事前にインストールして準備できること
(応用編用には、Vivado HLx Editionは2019.2 をご用意ください。) - TeraTerm(ターミナルソフトウェア)をインストールすること
- ディスプレイを2面用意できること(Webex用とVivadoHLS用)
(Webex用にタブレットなどもう一台デバイスを用意していただく方法もあります。) - Digilent社製 ZYBO Z7 Zynq-7010ボード を準備できること(お持ちでない方はボード付きプランを選択して下さい)
- ボードファイルをVivadoの環境にインストールすること(ボードファイルはこちらをクリックしてください)
ボードファイルのインストール方法は、Digilent社のサイトもご覧ください。
(こちらをクリックしてください。) - Webexミーティングの画面共有の経験があること(練習の機会をご提供します)
チラシ
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