Zynq UltraScale+ MPSoC ハードウェアデザイン
※2024年8月開催分より、講座内容を刷新し、開催日数は2日間となります。
あわせて、受講料も改定しておりますのでご注意下さい。
このコースでは、ハードウェア設計者向けにZynq® UltraScale+™ MPSoC デバイスのアーキテクチャと機能を説明します。
[このコースで学べること]
Zynq UltraScale+ MPSoC の概要
コース名 | Zynq UltraScale+ MPSoC ハードウェアデザイン |
---|---|
ソフトウェアツール | ・Vivado Design Suite 2023.1 ・Vitis unified software platform 2023.1 |
ハードウェア | ・Architecture: Zynq UltraScale+ MPSoC ・Demo board: ZCU104 |
トレーニング期間 | 2日間 |
受講料 | 1名様 12TC or 132,000円(税込) |
受講対象者 | Zynq UltraScale+ MPSoC デバイスの主要ハードウェアの構造を理解したい方 Zynq UltraScale+ MPSoC デバイスの設計をするハードウエアエンジニア |
受講要件 | Zynq UltraScale+ MPSoC に関する基礎知識 Vivado および Vitisツールの基本的な知識 |
コース内容 | Day 1 アプリケーション プロセッシング ユニット ・ArmR Cortex・-A53 プロセッサ ・アーキテクチャ拡張 ・64-ビット アーキテクチャの機能 ・例外処理 ・キャッシュコヒーレンシ ・HW-SW の仮想化 ・ハイパーバイザー: 概要 ・仮想化ハードウェアのサポート リアルタイム プロセッシング ユニット ・L1 および L2 キャッシュ ・クロッキング、パワー、リセット TCM アーキテクチャ QEMU ・アプリケーション開発とデバッグ ブート ・ブートとコンフィグレーション ・ブート イメージ FSBL (第 1 段階ブートローダー) Day 2 ビデオ ・ビデオ コーデック ユニットの概要 ・VCU アーキテクチャ システム保護 ・システム メモリ管理ユニット ・ペリフェラル保護ユニット ・メモリ保護ユニット クロックおよびリセット ・クロック ・PS リセット AXI ・バリエーション ・トランザクション 消費電力管理と PMU ・電源ドメイン ・PMU の概要 ・PMU システムアーキテクチャ ・PMUと IPI クロストリガを使ったデバッグ ・クロストリガを使ったデバッグ ※予告なくコース内容に若干の変更がはいる場合があります。 ※進行状況により内容が変わる場合があります。 ※オンライン開催場合、演習は講師のデモとなります。 |